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2016年6月19日日曜日

兵庫革新懇が全国総会報告集会

野党共闘の背景に地域での日常的な努力



参院選を直前にして野党共闘が大きく前進し一人区の選挙区すべてで統一候補が実現しました。こうした野党共闘が前進した背景に国民的な運動の広がりが指摘されていますが、政治の革新をめざして統一戦線運動を一貫して取り組んできた全国革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす全国の会)がこのほど発足三十五周年に当たる第三十六回総会を開催。兵庫革新懇からも五人が参加し、六月四日、その報告集会として拡大世話人会議が開催され、代表世話人、世話人、地域・職場革新懇などから多数が参加しましました。

報告集会では、日本共産党の村上亮三県書記長が参院選をめぐる情勢と統一運動の前進について発言し、全国総会に参加した岡本毅一、前哲夫、段重喜代表世話人、からそれぞれ総会の報告がありました。

参院選の統一候補が誕生した背景に、中央段階の努力と共に、地域ごとの粘り強い要求に基づく共同行動、統一行動への日常的な努力・追求があることが指摘されました。

統一候補で唯一、共産党候補を生んだ香川県では、戦争法反対やTPP、原発問題に取り組むなかで校区ごとの革新懇づくりが進んでいることも報告されました。

全国総会と全国事務局長会議に参加した宮田静則兵庫革新懇事務局長は、兵庫での最近数年間の革新懇建設はまだ十分ではないが「県下全自治体に革新懇を」という取り組みは全国的にも注目されており、賛同団体と力を合わせて全国革新懇・兵庫革新懇ニュース読者を広く普及しながら組織建設にとりくみ、とりわけ青年革新懇を早く結成することが重要な課題になっていることを痛感した、と報告しました。

各地の革新懇からも全国の経験に学び活動を飛躍させたいという発言が有りました。
(堤隆二)

(2016年6月19日付「兵庫民報」掲載)

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