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ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟全面勝利めざし、近畿のつどい

開会あいさつする全国原告団の和田副団長

「ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟全面勝利をめざすつどい」が同訴訟支援近畿連絡会と近畿弁護団の共催で六月十一日、大阪市内で開催されました。

最近の近畿訴訟で、国が執しつ拗ように被爆実態を否定する態度を取って、二回の控訴審が相次いで逆転敗訴の不当判決が続いたことに反撃するための集まりでもありました。

冒頭、全国原告団の和田文雄副団長(神戸市西区在住)が、「被爆者に冷酷な国を許せない。粘り強くたたかおう」と開会のあいさつ(写真)。

講演する斎藤医師
福島医療生協わたり病院の斎藤紀医師(日本原水協代表理事・核戦争防止国際医師会議会員)が、「なぜ原爆訴訟を継続するのか」と題して記念講演しました。

斉藤氏は、戦後を「被爆者のための法律がなかった二十四年」「法律ができたが四つの個別の原爆裁判に三十六年かかった時代」の特徴を明らかにし、このたたかいの成果の上に二〇一三年からの三百人以上の被爆者が提訴した集団訴訟、ノーモア・ヒバクシャ訴訟が、国の間違った被爆者行政を正し、被爆の実相を明らかにしてきたことを示しました。「なぜ勝利しようとするか」と問いかけた斎藤氏は、「原爆被害の実相解明にとどまらず、放射線線量の担体としての存在から、それを克服する人間としての存在へ、戦争と原爆投下を問い続ける主体としての自己形成のたたかいだ」と強調しました。

愛須勝也弁護団事務局長は、全国で七十人の原告の提訴で、近畿訴訟では最高裁への上告(二人)、控訴審(六人)、地裁(十四人)の裁判支援の強化を訴えました。藤原精吾弁護団長からは、ドイツの法曹界から招待で原爆症裁判のたたかいをレポートしたことが報告されました。

出席した六人の原告に会場いっぱいの八十六人の被爆者・支援者から力をこめた激励の拍手が送られ、訴訟勝利への決意を示しました。

(梶本修史=兵庫県原水協事務局長)

(2016年6月19日付「兵庫民報」掲載)

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日本共産党尼崎地区委員会は十月三日、来年六月に行われる尼崎市議選の候補者を発表しました。

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川崎としみ(63)現

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松沢ちづる(62)現

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こむら潤(41)新

京都市立芸術大学芸術学部卒。元県立西宮今津高校非常勤講師、元尼崎市立大島小学校PTA会長。アトリエくう創作教室講師。

広瀬わかな(36)新

岩手県立大学社会福祉学部中退。元民青同盟兵庫県委員。派遣社員。党若者・雇用支援責任者。

(2016年10月16日付「兵庫民報」掲載)

子どもたちに食事と居場所を:長田で「子ども食堂」開店

「子ども食堂」のとりくみが神戸市長田区でも始まりました。

アベノミクスのもと格差と貧困が広がるなか、無償で食事を提供して子どもたちを支えようという「子ども食堂」が全国各地で取り組まれています。

「子どもの居場所づくり はぐくみ」と名付けて子ども食堂を長田で始めたのは、神戸平和と労働会館(腕塚町二丁目)の軽食喫茶「若草物語」のスタッフたち。昨年末、藤田摩利子さん(71)の発案で準備してきました。

毎月第三土曜日の午前十一時三十分から午後二時三十分まで。小学生以下(入学前の子どもは保護者同伴)に無料でランチを提供します。(大人のランチ=四百五十円=もあります)。


初日の四月十六日には、看板をみて近所の親子連れが訪れました。

藤田さんは、「チラシをまいたり、初めから大規模にはできませんが、少しずつはじめて、一人でも多くの地域の子どもたちを支えたい」と語っています。

神戸市北区の佐藤麻由美さん(39)も「若草物語」の常連客の知人から聞いて、スタッフに加わりました。佐藤さんは福島原発事故で東京都墨田区から避難してきました。夫と三人の子どもの五人家族。

佐藤さんは、「夫の職もなかなか見つからず、私も出産で働けず、貧困そのものでしたが、なかなか周りの人にわかってもらえませんでした。でも、ここへ来るとスタッフのみなさんやお客さんが子どもたちを温かく見守ってくれ、安心できました。他の子どもたちも安心できる店にしたい」と語っています。

(2016年5月1日付「兵庫民報」掲載)

兵庫民報2016-11-20

日本共産党を語るつどい各地で 国会議員の訴えに入党者次々
淡路:総選挙勝利へ党の力を大きく:宮本議員が訴え
「日本共産党と未来を語るつどい」を十一月十二日、洲本市文化体育館で開催。用意した資料がなくなるほどの盛況振りでした。
近藤昭文洲本市議の司会で始まり、新町みちよ衆院兵庫九区予定候補は、総選挙で頑張る決意を示すとともに、十九歳の青年を党に迎えた経験を語り、参加者に「社会を変える主人公に」と入党を訴えました。
宮本岳志衆院議員は、TPP承認案と関連法案の衆院本会議採決で、地元選出の自民党の西村衆院議員が賛成討論を行なったことを批判し、米国が離脱の方向へ動き、日本の国益を売り渡し、大企業の儲けにつながるTPP反対にむけ、衆院選挙で審判を下そうと強調しました。
宮本氏は、「総選挙はいつになるかわからない」と解散の可能性に言及し、「総選挙で勝利するためにも党の力を強く大きくしたい。日本共産党に入っていただきたい」と参加者に入党を訴えました。
宮本衆院議員は、『JCPマニフェスト』を手に、日本共産党の戦前のたたかいや自衛隊問題、天皇をどう考えるか、未来社会論などを縦横に語りました。
参加者からは、「平和外交をどうやって進めるのか」「自衛隊解消には疑問」「千島問題の党の政策は」「差別と断定できないという閣僚の発言は」などの質問に宮本衆院議員は丁寧に答えました。
(岡田教夫=党淡路地区委員長)

宝塚:ユーモアあふれる清水議員、3人が入党を決意
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