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2016年6月12日日曜日

文化後援会の講演会で佐々木氏が強調

財界が支配する政治を国民の手で変えていこう



日本共産党兵庫県文化後援会は六月五日、前衆議院議員の佐々木憲昭氏を講師に招き、県立中央労働センターで講演会を開催しました。

参院選の日程が決まりいよいよ選挙という雰囲気のなか、日本共産党の金田峰生・参院兵庫選挙区予定候補が今度こその必勝の決意を込めたあいさつをし、引き続きオープニングのギター演奏がありました。

開会時から百名を越える参加者があり、「選挙への弾みにしたい」、という段野太一文化後援会会長のあいさつに続き、佐々木憲昭氏が「財界が支配する日本の政治」をテーマに講演しました。

佐々木氏は、はじめに安倍自公政権が固執するアベノミクス政策について、日本の経済も国民の生活も行き詰まっていることを明らかにし、これをごまかそうとするマイナス金利政策がさらに事態を悪化させている実態を指摘しました。

つづいて佐々木氏は、こうした無謀な経済政策をとる背景に日本の財界の政治支配があるとして、安倍政府が取っている大企業優遇策を批判。強大化し多国籍企業化している企業の実態、外資の支配、経団連と軍事産業、戦争法強行の背景などを詳しく解明しました。

最後に佐々木氏は、財界が実質支配している今の政治をどうしても国民の手で変えていく必要がり、民主主義、立憲主義を取りもどそうと訴えました。

図表など豊富な資料をつかった講演に「大変わかりやすかった」などの感想が多数寄せられました。
(堤隆二)

(2016年6月12日付「兵庫民報」掲載)

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