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2016年4月3日日曜日

淡路日の出農協で石田会長と金田氏が懇談

TPP参加阻止・農業を守る


石田会長(正面)と懇談する金田氏(その左)ら

日本共産党の金田峰生参議院兵庫選挙区予定候補は三月二十五日、淡路市内の淡路日の出農協を訪ね、石田正組合長と懇談しました。石田組合長は、JA兵庫中央会の会長でもあります。

金田氏がまず「淡路ビーフはどうですか」と尋ねると石田会長は、「なかなか難しいよ」と応じ、自民党の「農家所得倍増」や「輸出でもうければよい」とする考え方について、「輸出でなんとかなる農家がどれだけいるのか。まず農業を続けられるように所得を保障するのが先決ではないか」と述べ、国内需要が重要との見解を示しました。

金田氏は、「やはりTPP参加ではなく、食糧自給率を抜本的に引き上げるべき」「私たちはTPP参加を阻止するために最後までがんばります」と約束しました。

また金田氏は、安保法制が国民を守らないどころか、自衛隊員を戦闘地域に送り込み、日本に戦争とテロを呼び込む危険性があること、立憲主義を取り戻す大義を掲げ、野党共闘を進めていることなどを説明。石田組合長は、「誰も戦争をやってもいいという人はいないだろうが、中国や北朝鮮の動きは安倍政権を助けることになっている。あなたたちはそこをしっかり押し返さないといけない」と指摘しました。

金田氏は、中山間地農業に必要な支援を提案・実現し、食の安全を守るためにがんばりたいと決意を述べるとともに、戦争法廃止に全力をあげ、平和と民主主義、憲法を守ることを約束しました。

懇談には、片岡ただし、まもり和生、近藤あきふみ洲本市議、松原幸作、かまづか聡淡路市議、岡田教夫淡路地区委員長が同席しました。

(2016年4月3日付「兵庫民報」掲載)

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