記事を検索

2016年3月20日日曜日

関電神戸支社前行動と「神戸からの祈り」

高浜原発差し止め判決に喜びと確信


東日本大震災と福島原発事故から五年の十一日、第百九十三回目となる関西電力神戸支社前での抗議行動と、三宮マルイ前で「3・11神戸からの祈り」が取り組まれました。


関電前行動には、大津地裁での高浜原発運転差し止め判決が出されたこともあり、約八十人が集まりました。

参加者からは、「尼崎の保育園から同僚たちと来た。地元でも署名活動をしているが、みんなが頑張ったから高浜が止まった」など喜びと確信が次々と語られました。


「3・11神戸からの祈り」では、福島県からの避難者が「五年たった今も世界最大レベルの事故だが、それにふたをするようなことばかりで絶望しかけていたところ、高浜の仮処分の判決で希望を感じた」「自主避難とされて住宅補助もなく生活が苦しい。娘の健康を守るために避難してきたのに、娘と過ごす時間が少なく、何のために避難してきたのかと考えてしまう時もある」など、五年たった今も苦難が続く様子を語りました。

通りがかりの人も次々と立ち止まり、人だかりができました。
]
(2016年3月20日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次