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2016年3月13日日曜日

金田氏が青年たちと懇談

青年と懇談する金田峰生氏(中央)と村上亮三党県書記長(その右)

「熱が出て定時で帰ろうとしたら謝らされた」
「50歳まで毎月2万5千円奨学金返済」

ブラック企業やブラックバイト、高すぎる学費や奨学金の問題で青年が苦しめられる中、金田峰生・参議院兵庫選挙区予定候補が県内の高校生や保育士、医療労働者など様々な分野の青年と懇談しました。

懇談の冒頭、金田氏は「ブラック企業が社会問題になっています。この問題は、高すぎる学費や奨学金の問題とも密接にかかわっていると思います。十八歳選挙権が導入されたもと、みなさんの深刻な実態をぜひ聞かせてください」と呼びかけました。

参加した保育士の青年からは、「残業代が出ない。有給休暇も自分の希望する日にはとれず、勝手に消化されている。友人は高熱で病院に行くために定時で帰ろうとしたら職場の同僚全員に謝らされた」といったブラックな実態を語りました。

また、高すぎる学費と奨学金の問題では、「高校と大学で借りた奨学金を毎月二万五千円ずつ五十歳まで返していかないといけなくて生活が大変」「高校の友達がお金がないから国立大にしか行けないと言っている。学費をこれ以上、上げられたら国立大にも行けなくなる」「親が学費を払えなくなって大学を辞めざるをえない友人がいる」といった切実な実態が出されました。

戦争法の廃止を目指して高校生デモに取り組んでいる様子や、二千万署名を集めている思いなども語られました。

金田氏は「みなさんの声があってこそたたかえます。一人で悩まず、みなさんの実態をこれからも聞かせてほしい」と話しました。今後も様々な実態の青年との懇談を計画しています。

(2016年3月13日付「兵庫民報」掲載)

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