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2016年3月13日日曜日

大門さんは「びっくりぽん」でした

弁護士 前田貞夫

今まで、大門みきしさんの国会質問をテレビや新聞で見聞きして、アベノミクス追及など、経済関連問題に強く、気魄に満ちた議員だと感心し、優等生だったのだろうと思っていました。

市田忠義さんが勇退された後を受けて、次の参議院選挙で近畿代表の候補者になられ、但馬の演説会で初めてお会いし、パンフレット『熱い心で』をいただき、お話を聞きました。

そして、大門さんが京都の出身だったこと、中学生のころはどうしようもない問題児だったこと、うどんをおごってくれた熱血先生の説教で立ち直ったこと、アルバイトをしていた生協で食堂のおばちゃんに「しんぶん赤旗」をすすめられ、自ら意気に感じて入党し、共産党の国会議員になった人と初めて知りました。

いわゆる優等生でなかったことは意外でしたが、むしろホッとする気持ちになり、滅多に経験できない生い立ちから、弱い者に寄り添った政治家になられ、国民が共感できる論戦を展開されるのだと納得しました。

七月の参院選は戦争法を廃止させ、アベ政治をやめさせる選挙です。アベノミクスは、マイナス金利を打ち出しても株価が下がる事態を迎え、二〇一三年二月二十日の予算委員会で、大門さんが異次元の金融緩和と格差拡大の二極化政策の危険性を訴えたとおりになってきました。

参院選では、郷里の代表になった大門さんを先頭とする、共産党の多数の代表を国会に送りたいと意気込んでいます。
(豊岡合同法律事務所)

(2016年3月13日付「兵庫民報」掲載)

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