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2016年3月27日日曜日

戦争法廃止二千万署名実現兵庫区の会が発足

上脇教授(右)の講演を聞く参加者

三月十七日、戦争法廃止・立憲主義回復を求める「兵庫区民集会」を神戸木材会館で開きました。

兵庫区では昨年九月、戦争法が強行されるまでは、区憲法共同センター(民商、新日本婦人の会、年金者組合、医療生協、互助会、生活と健康を守る会、日本共産党)を中心に二万人の署名、街頭宣伝、パレードなどに取り組んできました。

「強行」以後、全国では戦争法廃止の二千万人署名運動が提起され、区共同センターでは、①三万人の廃止署名②五月三日、東遊園地・一万人集会へ多数の参加を決めました。

そのためには、もっと広範な人々に呼びかけて、「戦争法廃止二千万人署名実現『兵庫区の会』」をつくろうと、三月に入り、各団体は「呼びかけ人」づくりに奔走しました。

その結果、住職、牧師、医師、学者、中小企業経営者、労働者、詩人、画家、歌手、福祉、団体役員など四十四名もの賛同を得、まさに「戦争させない」オールキャストができあがりました。同意はするが「公表はどうも」という人を加えると六十名以上になります。

三月十七日の「会」結成集会には百二十名が参加。玉川侑香さんの素晴らしい詩の朗読、会場発言の後、神戸学院大学の上脇博之教授が記念講演しました。「署名だけでは廃止できない。選挙で勝利し、国会で廃止を」と、参院選との関連を学びました。

また、今後の方向として、①さらに自治会等に働きかけ「呼びかけ人」を拡げる②自分以外に署名を集めるサポーターの確認③ニュースの発行、宣伝活動強化など「兵庫区の会」を中心に運動を展開することを決めました。
(亀井洋示)

(2016年3月27日付「兵庫民報」掲載)

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