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2016年2月28日日曜日

憲法県政の会が総会:2017年県知事選挙へ

県政転換の共同ひろげよう


「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」は十八日、神戸市内で第十二回定期総会を開き、二〇一七年夏の知事選挙にむけた「基本戦略」などを討議し、確認しました。

代表幹事で神戸女学院大学教授の石川康宏さんが開会挨拶。「憲法が輝く県政の実現へ政治と国民意識の急速な変化にこたえるとりくみを広げよう」と呼びかけました。

自治体問題研究所の岡田章宏理事長、市民にあたたかい神戸をつくる会の津川知久共同代表が来賓挨拶。「大きな危機を迎えている地方自治を守り、地方から政治を変えるとりくみを重視しよう」(岡田氏)、「二〇一七年は知事選挙につづいて神戸市長選挙があり、二人三脚でがんばっていきたい」(津川氏)と訴えました。

北川伸一事務局長が運動方針を報告。知事選挙にむけた政策活動、地域の会の再開・強化、いっせい宣伝、SNSの活用などの強化、選挙直前となる来年四月の大集会の開催、候補者選考のとりくみなどを提案しました。

日本共産党の、きだ結県議が、県の新年度予算案について「国の意に沿って組んだものとなっている」と指摘するとともに、県民の世論と運動、議会論戦で切り開いた前進面も紹介しました。

討論では、参加した各団体の代表らが「翁長知事が初当選した沖縄知事選挙のようなたたかいにしよう」「十八歳、十九歳が新有権者となる。積極的に若い人へのアプローチを」「戦争法や原発再稼働を容認するような県政は転換しよう」「公共交通をしっかりと支える県政を実現したい」と決意を語りました。

(2016年2月28日付「兵庫民報」掲載)

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