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2016年1月31日日曜日

川西市中学校給食:自校調理方式で早く実施を

中学校給食を実現する会が署名運動


川西能勢口駅前での宣伝
(左は黒田みち市議)=19日

川西の中学校給食を実現する会は、自校直営調理方式での早期実施を求め、昨年末から署名運動を展開し、三月議会に要望書を提出する予定です。

川西市では、昨年(二〇一五年)三月に基本方針が発表され、「自校調理方式を基本として検討をすすめる」とされていますが、まだ実施計画も内容・方式も決まっていません。

「実現する会」は、昨年十月に教育委員会と懇談しましたが、予算もつかず計画がほとんど進んでいないことが明らかになり、「中学校給食を早期実現するためには、川西市民の声・世論をもっと広げていかなければならない」として、年末から要望署名の取り組みを始めています。

市民からは、「早く川西でも実施して欲しい」「長い間待ってます」「小学校の給食はおいしい、同じ方式がいいね」「大阪みたいなん(デリバリー式)はあかん」「反対する人なんかおらんよ」などの声が返ってきています。

一月十九日には、川西能勢口駅前で寒風吹き荒れるなか、七人で宣伝行動。「寒い中お疲れさま」と普段より多く声もかかり、一時間の宣伝で九十五筆の署名を集めました。また二十三日には、「川西市PTCAフォーラム」の開会前に宣伝。九人が一時間で二百六十筆の署名を集めました。

早期実施は子育て真っ最中の父母たちの切実な要望だと、宣伝に参加した実現する会会員は改めて実感。会では、さらに市内のスーパー前宣伝を計画しているほか、訪問活動、地域の団体などへ申し入れなど、署名集めに全力で取り組んでいます。(吉岡健次=実現する会)

(2016年1月31日付「兵庫民報」掲載)








【訂正】前号一月二十四日付、「あったかこうべ」シリーズ〈3〉「中学校給食」の記事の中ほどに
兵庫県内でも、新たに実施を開始・決定した川西市や芦屋市は「自校調理方式」を選択しています。
とありましたが、川西市では実施計画が未定でしたので次のとおり訂正します。
  兵庫県内でも、新たに実施を開始・決定した芦屋市は『自校調理方式』を選択し、川西市でも、実施計画の内容・方式は未定ですが「自校調理方式を基本として検討をすすめる」との基本方針を明らかにしています。
Web版記事は訂正済みです。

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