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2016年1月17日日曜日

国民春闘兵庫県共闘旗びらき


国民春闘兵庫県共闘の二〇一六年春闘新年旗びらきが一月六日、神戸市勤労会館で開かれました。

開会挨拶で津川知久兵庫労連議長は北朝鮮の水爆実験に抗議するとともに、「これを戦争法合理化に使わせてはならない。戦争法廃止のたたかいの年にしよう」と訴えました。また、今年の春闘について「大きな風が吹いている、財界も日銀も政府も、賃上げを連合に求める状況になった。これは最賃千円・大幅賃上げを求めてきた運動がきりひらいたものだ」と強調。「彼らは三百兆円に達した内部留保の活用は言わないが、一年の増加分だけで最賃千円も正規雇用も、国民要求実現はすべて可能だ」と、厚労省資料でつくった手作りパネルで解説し、「いまや年収の格差が健康まで脅かす事態になっており、大幅賃上げで地域経済活性化を勝ちとろう」と呼びかけました。

自由法曹団の吉田維一弁護士は昨年来の戦争法反対のたたかいの共同で兵庫労連の果たした大きな役割にふれ、史上初めて弁護士会として、成立した法の廃止を求める署名も開始したことを紹介し、共同のたたかいを発展させようと挨拶しました。兵商連の那須由美子事務局長、兵庫県原水協の梶本修史事務局長も連帯挨拶しました。

挨拶する金田氏

日本共産党から金田峰生参院兵庫選挙区予定候補が来賓挨拶し、戦争法廃止へ兵庫選挙区で何としても勝利するため全力をあげる決意を語り、たたかいの連帯を呼びかけました。粟原新社会党兵庫県本部委員長も共同の発展に努力すると挨拶しました。

大阪音大声楽科卒の兵庫教組の小林公一郎書記長の歌や懇談で参加者は交流を深め、島田佳幸国労兵庫地区本部委員長が閉会挨拶をした後、全員で「がんばろう」を合唱し閉会しました。

(2016年1月17日付「兵庫民報」掲載)

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