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2016年1月24日日曜日

明るい福崎町をつくる会が「感謝のつどい」:町民の理解と協力に感謝

「町民が主人公・憲法を暮らしに」と20年


「明るい福崎町をつくる会」が一月十七日、福崎町エルデホールで、「感謝のつどい」を開催し、二百五十名が参加しました。昨年十二月に任期満了を迎えた嶋田正義前町長の五期二十年にわたる町政を支えた福崎町民の理解と協力に感謝することを目的に開催されたものです。

つどいでは、町民が参加する団体による民謡や太鼓、ミュージカルなどの文化行事に引き続き、嶋田正義氏が記念講演を行いました。

講演する嶋田前町長

嶋田氏は、自らの生い立ちと中学校教師時代の体験を通して社会の矛盾を解決する生き方に到達したいきさつにふれた後で、町長選への立候補の決意にいたった経過、二十年間におよぶ町政運営のなかで努力したことを述べました。

嶋田氏は、町民が主人公、憲法を暮らしにいかすことを何よりも大切にし、そのために情報公開と職員の研修研けん鑽さんに特別に力を入れてきたことを報告。柳田國男の故郷である福崎町で、「『自律(立)の心を育て参画と協働のまちづくり』に努めてきた」と述べました。

講演の最後で嶋田氏は、昨年十二月の町長選挙時から兵庫県警と福崎署による不当捜査が引き続き行われている問題にふれて「何の違反でもない後援会活動を違反にしようとする『えん罪作り』を許さない」「憲法を暮らしにいかす立場で、憲法違反の不当捜査の中止を求めて頑張りたい」と決意を表明しました。

感謝のつどいでは、橋本省三町長が来賓として挨拶しました。また日本共産党の金田峰生参院選挙区予定候補のメッセージが紹介されました。

(2016年1月24日付「兵庫民報」掲載)

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