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2016年1月17日日曜日

仮設住宅から復興公営住宅へ:巡回相談つづける福祉ネット


阪神・淡路大震災が起こった一九九五年、その七月に仮設住宅での相談会から始めた、ひょうご福祉ネットワークの「巡回相談」がいまも第四土曜日、神戸市内の四カ所を月ごとに巡回して続けられています。

弁護士、税理士、看護師やケースワーカーと生活と健康を守る会役員などがそろい、切実な相談に応じています。後日、福祉事務所に同行して生活保護申請などの手助けをすることも少なくありません。カレーライスや白米の配布も歓迎されています。

ビラ配布など協力者募る


開催案内のビラ配布(相談会前の水曜日)も有志が担っていますが、転居や高齢化・体調不良のため人数が減っています。また、同ネットを支える事務局の後継者づくりも課題となるなど、新たな協力者の獲得が急務になっているといいます。

一月の相談会は二十三日(土)十時~十二時、HAT脇の浜コミュニティー十一番館で開催。ビラ配布は二十日(水)十時、阪神春日野道駅集合。☎078・371・5787

(2016年1月17日付「兵庫民報」掲載)

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