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2016年1月10日日曜日

堀内衆院議員ら児童虐待防止対策の改善へ実情聞く


堀内照文衆議院議員は十二月二十五日、兵庫県中央子ども家庭センターを訪れ、大西能成所長らから実情を聞きました。練木恵子県議団長、庄本えつこ県議らが同席しました。

堀内議員は、「児童福祉法の児童虐待防止対策の検討がなされており、そのこととも関わって、いま何が問題になっているのか、何が求められているのかをお聞きしたい」とたずねました。

大西所長らは、子ども家庭センターにおける児童虐待相談への対応などについて、資料も使いながら丁寧に紹介しました。「近年は、面前DVなど心理的虐待が増えている。平成十七年(二〇〇五年)四月から各市町村に要保護児童対策地域協議会ができている。ただ十分な機能を果たしているとはいえない。県内にセンターは五つだが、きめ細かい援助をしようと思えば、中核都市などにもセンターが必要だと感じている」と実情などを説明しました。

堀内氏は、「一人ひとりのニーズに応じた対応のできる環境整備が求められています。お聞きした話をふまえ、厚生労働委員会でも改善のために力を尽くしたい」と語りました。

(2016年1月10日付「兵庫民報」掲載)

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