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2016年1月17日日曜日

クリスマスも元旦も:原発反対!・再稼働反対!

二〇一二年七月六日からはじめた関西電力神戸支店前の行動は、毎週金曜日、途切れることなく〝原発反対〟の声をあげ続けています。行動を支えるゼロこねっとの橋本銀河さんのレポートです。

クリスマスも



二〇一五年最後となった百八十二回目の行動は十二月二十五日。クリスマスにちなみ、子どもたちに原発のない未来をプレゼントしようと、通常の行動後に、三宮駅前の交差点でスピーチや歌などのクリスマスアクションを行いました。

スピーチは、この二〇一五年の関電前行動を一度も休まず参加している方、伊方原発反対の運動に参加していた青年、福島から兵庫県三木市に避難してきて裁判をたたかっている方、さまざまな反原発の運動に関わっている方々に話をしてもらいました。

それぞれの立場は違っても、福島の事故を忘れない、原発反対の思いは一緒だと感じることができましたし、道行く人も手をふるなど、応援してくれていました。みんなでクリスマスソングの替え歌やコールもして、思いを共有することができたと思います。

元日も


(写真提供:大前まさひろ神戸市議)

二〇一六年最初の行動となる百八十三回目は元日でしたが、約四十人が参加して行動をしました。

十二月二十四日に高浜原発差し止めの仮処分決定が覆され、政府と電力会社が再稼働に向けての動きを強める中で、「新年になり、おめでとうといえる状況ではないが、こうしてみんなで集まるとやはりおめでとうですね」「今年は選挙もあり、原発を止めるためにも安倍政権をとめよう」「普段なかなか参加できないけど原発反対の思いは一緒」など、新年の抱負とともに、みんなで励まし合って、あたたかい行動になりました。

4月29日には200回目

原発再稼働については世論でも多くの人が反対で、先日の仮処分取り消しの判決は世論に応えたものではなく、規制委員会の基準に沿っているかどうかだけで判断された新たな「安全神話」です。

参加者からは今後もこういった「まわりの人に伝える行動をしたい」と感想も出されています。関西電力に原発からの撤退を訴えると同時に、もっと多くの人にアピールできるような取り組みも大事にしていきたいと考えています。四月二十九日には二百回目となる予定です。今後も毎週金曜日十八時から行動し続けます。
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(2016年1月17日付「兵庫民報」掲載)

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