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2016年1月31日日曜日

兵庫労連臨時大会:春闘方針・参院選闘争方針を決定


兵庫労連は十六日、第五十一回臨時大会を開き、二〇一六年春闘方針、参議院選挙闘争方針を決定しました。

津川知久議長は開会挨拶で――
「二つの大うそ―『安保法制で日本の平和が守られている』『アベノミクスで景気が良くなる』―がマスコミを取り込み流されている。地域からのたたかいで打ち破ろう」「国民のたたかいは新しいステージに入っている。『市民連合』が結成され三つの柱で『野党は共闘』を一人区で求めている」「我々が掲げる『二万円以上の大幅賃上げと最低賃金千円で全労働者の賃金底上げを』の要求は春闘で切実なものになっており、国民の安倍暴走政治との新たなたたかいにしっかり結びついてこそ実現できる」「全組合員の討議をていねいに積み上げ、生き生きと全員参加する運動を起こし、日本社会の変革の牽引車になろう」
―と呼びかけました。

北島隆事務局長は、「STOP暴走政治、戦争法廃止、壊すな憲法、暮らしを守る共同で、賃上げと雇用の安定、地域活性」を掲げる春闘方針案を説明。「安倍政権の憲法・立憲主義を破壊した戦争法の強行に、戦争法廃止への国民的運動がさらに広がっている」「この戦争法廃止へ『統一署名』を軸に全組合員参加で国民的たたかいいを発展させよう」と、統一署名運動の意義を強調しました。

また、兵庫県での共同の発展のなかで憲法記念日に共同で憲法集会を開催することも報告し、実質賃金引き上げ・労働法制改悪を許さないたたかい、暮らしを守り、原発再稼働許さず、地域経済活性化などの運動を共同で発展させることを提起しました。

その後、参加者が提起にもとづいて熱心に討議し、方針を決定しました。

この大会では、日本共産党の金田峰生参議院兵庫選挙区予定候補が来賓挨拶をしました。

(2016年1月31日付「兵庫民報」掲載)

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