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神戸大丸前での日本共産党女性後援会と党県委員会が合同宣伝(5月30日) 堀内照文衆院議員、金田峰生国会議員団兵庫事務所長、今井まさこ神戸市議らも参加 |
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署名を訴える近藤さん |
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大塚議員と坂部議員 |
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南芦屋浜での宣伝(5月31日、左端が森市議、その隣が小泉さん) |
芦屋市の南芦屋浜で日本共産党後援会員と森しずか市議が宣伝。小泉清さんが「僕は94歳です。トラック島に行き戦争を体験してきました……もう二度と戦争したらあかんのです‼ 安倍首相は集団的自衛権を発動しようとしていますが、よその国の戦争に巻き込まれることにしかならない」と訴えると、通りがかりの人たちが振り返ります。二度と繰り返してはならないという切なる思いが伝わりました。
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また、明日の自由を守る若手弁護士の会兵庫支部(→Webサイト)は各地の学習会や憲法カフェで講師を務め、憲法や戦争法案について分かりやすく解説する活動を強めています。
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垂水区での学習会 |
29日には平和憲法を守る垂水区ネットワークと垂水革新懇が共催した「戦争をする国づくりは許さない」学習会では吉田維一弁護士が講師を務めました。
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30人が集まった篠山市民の会結成総会 |
また、篠山市では31日、戦争をする国づくりに反対する篠山市民の会が結成総会を兼ねた学習会「STOP戦争法制」を開催、川元志穂弁護士が講師を務めました。
両弁護士とも、安倍内閣の戦争法案の内容をていねいに解説。また、日弁連が法律家の立場から一致して違憲だとして反対していることも紹介し、兵庫県弁護士会が6月21日に計画している「集団的自衛権行使容認&特定秘密保護法反対―兵庫大集会・パレード」(→チラシ・ポスターPDF)への参加など、世論を大きく広げていくことを呼びかけました。
