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2015年12月13日日曜日

TPPの影響についてJAあわじ島を訪問:ねりき県議と金田氏ら

JAあわじ島の森組合長(奥)と懇談

日本共産党のねりき恵子県議が、TPPの影響についての調査でJAあわじ島を訪ね、金田峰生県党農林漁民部長・参議院選挙区予定候補と、えびす智彦、吉田よし子両南あわじ市議が同行しました。

ねりき議員の「淡路の玉ねぎが心配です」の問いに森紘一組合長は、「六年後に関税撤廃になり、日本で安く売れるとなると、アメリカから輸入される可能性があり、脅威となる」と懸念を表明しました。さらに「TPP対策は中身がわからない。農業政策をコロコロ変えるのはいかがなものか」と指摘し、「米は赤字。農業は最低賃金も出ない。これでは後継者が育つはずがない。農産物の価格安定と所得補償が必要」と訴えました。

金田氏は、県議時代に県産農産物のセーフガードを知事に求め、当時でさえ「検討する」と答弁があったことを紹介しつつ、「政府は輸出で儲けるというが、為替動向で重大な影響を受ける場合もある。そもそもそんなのは農業ではない。やはりTPP参加を阻止することが一番ですね」と述べ、共闘を約束しました。

また、「戦争法廃止の国民連合政府実現の呼びかけ」を手渡すと、組合長も「しっかり読んでみましょう」と応じました。

(2015年12月13日付「兵庫民報」掲載)

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