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2015年12月20日日曜日

青年たちがPeace Life Café:学んで交流しよう

津川氏(奥)の話を聞く青年たち

民青同盟兵庫長田北地区と日本共産党兵庫長田北地区は、戦争法反対のたたかいで多くの青年が立ち上がっているなか、学んで交流できる場をつくろうと実行委員会を結成し、十一月二十三日に第一回Peace Life Caféを長田区の若草物語で開催しました。

実行委員会は当日までに、神戸常盤大学の門前でビラを配ったり、学内にビラを置いてもらうなど事前宣伝にも取り組み、参加者は講師を含めて十二人で職種も多様でした。

講師に招いた兵庫県憲法共同センター代表の津川知久さんが、「わたしたちの運動がつくりあげてきたもの これからつくっていくもの」というテーマで講演。平和主義・民主主義・立憲主義の破壊への怒りが高まったこと、首相や閣僚の発言に対するSEALDsや青年たちの見事な反論を紹介しながら、運動のひろがりや特徴を語ってもらい、カレーとコーヒー、お菓子も交えてざっくばらんに意見を出し合いました。

―「戦争法について、自分なりに賛成派と反対派の意見を調べたが、日本が戦争しないためにという点では同じではないか」という疑問に対して、「個別的自衛権と集団的自衛権でできることとの違いは何かを考える必要がある」「日本を守るためにという安倍首相の説明と、中身が全く違うことによるジレンマではないか」「個別的自衛権や自衛隊を認める人も、今回はやり方に怒っている」など意見を交換しました。

また、「ニュースで〝空爆〟と言っているが、七十年前の戦争で自分たちが受けた時は〝空襲〟と言う。落とす側と落とされる側の目線の違いでとらえ方が違う」「ママの会の〝だれのこどももころさせない〟という言葉は、一国の平和だけでなく世界の平和を考える上でも大事な視点」「被害者の視点も大事だし、加害者の歴史もしっかり学ぶ必要がある」「自民党の改憲案は個人ではなく人としてとらえられていて、個性を大事にしていない」「国同士で対立しているように見えても、個人ではお互いに交流することで戦争する気がなくなる」など、たくさんの発言がありました。

実行委員会から来月もやりたいのでテーマを決めたいと提起をしたところ、「神戸市会の内容」「神戸港&特定秘密保護法」「原水禁・被爆体験」「原発反対の取り組み」「沖縄・基地問題」「マイナンバー」など多岐にわたって出されました。

次回:第2回 Peace Life Café /12月20日(日)12時/喫茶「若草物語」(神戸平和と労働会館1階)/テーマ:憲法のこと、講師:あすわか弁護士に要請中/参加費無料

(Web版のみ)

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