記事を検索

2015年12月13日日曜日

若手のお坊さんたちがDO YOU KNOW ウチナー沖縄:姫路・船場御坊

本堂での『標的の村』上映

船場御坊楽市で賑わう真宗大谷派姫路船場別院本徳寺(船場御坊)で十二月六日、「Do You Know ウチナー(沖縄)」と題して沖縄のドキュメンタリー映画『標的の村』と『戦場ぬ止み』の上映会が行われました。

主催したのは真宗大谷派山陽教区仏教青年会。同会副委員長で宍粟市山崎町の法性寺住職の松岡彰さんは―

「お経に『国豊民安。兵戈無用』という言葉があります。〝国は豊かで民は安心している。武器が用いられることはない〟ということです。しかし戦後七十年の今年、安保関連法が成立させられました。憲法九条で保たれてきた戦争放棄という立場が崩されようとしています。真宗大谷派は一九九五年に『不戦決議』を行っていますが、過去の反省だけでなく、現代の問題について取り組まないといけないと思い、いまいちばん問題となっている沖縄基地問題をとりあげました。多くの人に沖縄の現状を少しでも知ってほしい」―と話しています。

事前には、初めて「しんぶん赤旗日曜版」への案内チラシ折り込みを日本共産党西播地区委員会に依頼しました。

当日午前には「煩悩」をテーマにした法話に引き続き本堂で『標的の村』が上映され約六十人が鑑賞し、午後、山陽教務所で上映した『戦場ぬ止み』は約四十人が観ました。「ボーズ(坊主)カフェ」も賑わいました。

(2015年12月13日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次