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2015年12月6日日曜日

堀内・金田両氏ら西宮の借り上げ住宅入居者と懇談


堀内照文衆議院議員と西宮芦屋地区委員会は十一月二十八日、西宮の借り上げ住宅の入居者らと懇談しました。金田峰生国会議員団兵庫事務所長といそみ恵子県議、西宮市議らも同席しました。

九月末でURからの借り上げ期間の期限がきたとして西宮市から退去を迫られているシティハイツ西宮北口の入居者は、「入った当初は何の説明もないのに、出ていけなんて本当にひどい。地震でえらい目にあって、今でも軽い脳梗塞でここにいるのもつらいのに、今さら、荷物をまとめろなんて無理です。二十年経てば、なじみの医者もできる。新しいところにいって、また何でも相談できるなんて無理です」と語りました。

別の借り上げ住宅の入居者は「期限があると分かっていたら、そんなところには入りません。国も市も当初は何も言っていないのに、ほんとうにひどいです」と訴えました。

堀内議員は、「この問題は、国会の初質問でも取り上げましたが、一人ひとりの生活再建をうたった災害対策基本法の到達点を見てもおかしいです。皆さんのたたかいは、東北などの被災者たちにとっても大事なたたかいです」と励ましました。

金田氏は、「二十年期限の根拠も今や崩れています。皆さんが住み続けられるように、いっしょにがんばります」と決意を述べました。

(2015年12月6日付「兵庫民報」掲載)

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