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2015年12月6日日曜日

戦争法を廃止しよう:県民集会に2千人以上


「戦争法廃止11・23兵庫県民集会」が十一月二十三日、神戸市中央区のみなとのもり公園で開かれ、二千人以上が参加しました。弁護士、学者四氏が呼びかけ人となった共同委員会が主催しました。

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呼びかけ人を代表して、和田進・神戸大学名誉教授があいさつ。「憲法違反の戦争法の廃止を求める私たちが、社会的な多数派から政治的な多数派になるため、戦争法廃止、閣議決定撤回、安倍政権打倒、野党は共闘の声を大きくもりあげよう」と呼びかけました。

シールズ関西の朴亜悠(22)さんは、「自由で民主的な社会をつくることは、そんなに簡単なことじゃない、甘くないということを知っている。私は一度も絶望したことはない。希望があるからあきらめない。これからも学び続け、声を上げ続ける」と訴えました。

神戸学院大学の塚田哲之教授は、「安全保障関連法に反対する学者の会」など戦争法廃止の共同のとりくみなどを紹介。「若い世代をはじめ全世代の怒りを戦争法廃止という一点に向けてとりくんでいくことが日本の民主主義、立憲主義あるいは平和主義のために必要」と強調しました。

呼びかけ人の羽柴修弁護士が閉会あいさつ。「私たちの共同の運動は、決して止まることはありません。9・19を忘れず、屈せず、気持ちを新たにしてたたかいつづけよう」と訴えました。

集会では、民主党の水岡俊一参院議員、日本共産党の堀内照文衆院議員、新社会党の粟原富夫神戸市議が戦争法廃止などを訴えました。


集会後、参加者は、「戦争法は今すぐ廃止」「野党は共闘」などとコールをしながら、神戸・元町の大丸前までパレードしました。

(2015年12月6日付「兵庫民報」掲載)

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