記事を検索

2015年12月13日日曜日

「駅前文化祭」もっぺん:民主主義を根付かせ発展させよう

面踊りも、もっぺん

七月二十四日に〝開催中の行事の会場使用許可の取り消し〟という前代未聞の措置によってやむを得ず途中中止となったJR姫路駅北側にぎわい交流広場での「駅前文化祭」が〝もっぺん(もう一度)仕切り直し〟として十二月六日午後二時から開催されました。

六日は二年前、特定秘密保護法が強行採決された日です。前回と出演団体に少し入れ替わりがありましたが、「西播地域の文化団体の交流発表の場としてもっぺんやりましょう」という西播労連の呼びかけに応えた姫路労音、民族歌舞団「花こま」など十二団体・個人の方々の協力のもとで開催することができました。

オープニングから百五十人を超える観衆が集まり、買い物や観光の途中に立ち寄った方も含めてエンディングの午後五時まで楽しみました。

会場では同時に各団体が開催するイベントのお知らせや紹介などの交流、戦争法廃止統一署名も取り組まれました。中央行動へ若者を派遣するカンパの訴えもありました。若者による戦争法廃止、脱原発・廃炉のアピール、コールも行われました。

締めくくりには、「安倍内閣のもとで自由な意思表明の根幹である民主主義が踏みにじられています。しかし、姫路ではまだ民主主義が生き残っています。この民主主義を根付かせ発展させるためにも折に触れ『駅前文化祭』を皆さんとともに開催しましょう」という西播労連からの呼びかけが行われました。

出田馨=西播労連事務局長)

(2015年12月13日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次