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2015年12月13日日曜日

「九条の会」西宮ネットが音楽と憲法のつどい

「九条の会」西宮ネットワークが十二月五日、西宮市立勤労会館で『音楽と憲法のつどい』を開催し、二百二十人が参加しました。

第一部では地元で活躍する大上結歌さんのピアノ演奏に聴衆は聞き入りました。大上さんは平和への強い思いを語りながら、ショパンなどの名曲を披露しました。

第二部は、一橋大学名誉教授の渡辺治さんが、『安倍政権の戦争法強行と日本のゆくえ~戦争する国づくりから憲法の生きる日本へ~』と題して講演しました。

渡辺さんは、戦争法を強行した安倍政権は一体どんな日本をつくろうとしているのか、国民の戦争法反対運動に見えるこれまでにない新たな点を指摘し、憲法の生きる日本への展望と課題について丁寧にかつ説得力をもって力説しました。

さらに渡辺さんは、戦争法に反対している六割の人々に「反対」の声をどうあげていただくかがポイントであり、そのために「二千万人署名」と九条の会の果たす役割はきわめて大きいと指摘。また安倍政権は戦争法だけでなく、国民の暮らしを破壊する新自由主義改革を再起動し、両輪で攻めてきていることを踏まえた運動を構築しようと訴えました。

参加者は第二ステージに突入した九条の会の運動への思いを新たにしました。

上田隆=「九条の会」西宮ネットワーク) 

(2015年12月13日付「兵庫民報」掲載)

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