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2015年11月15日日曜日

兵庫の地域医療を考える集い

報告する、いそみ県議

兵庫の地域医療を守る会と日本共産党兵庫県議団は十一月六日、兵庫県民会館で、第一回「兵庫の地域医療を考える集い」を共催し、五十人が参加しました。

挨拶する堀内議員
堀内照文衆議院議員が安倍政権の進める医療と介護の一体改悪にふれながら挨拶しました。

いそみ恵子県議が兵庫県の地域医療構想に基づく病院のベッド削減や病床再編の内容、二次医療圏ごとに調整会議が開催されることなどを報告。兵庫県社会保障推進協議会の高山忠徳さんが国保の都道府県単位化の動向と課題を、兵庫の地域医療を守る会の今西清が新公立病院改革の内容と地域での運動課題について、それぞれ報告しました。

二つの加古川市民病院の存続と充実を求める会からは、自治会連合会などでの署名も広がり市議会で満場一致で意見書が採択されたことが紹介されました。

また、姫路での県立循環器病センターと新日鉄広畑病院の統合の動き、但馬での新たな公立病院再編の動きや救急、産科などでの新たな集約の動きと問題点についてなど、全県で広がる公立病院の新たな動きなどが交流されました。

激動する情勢に対応するために、日常的に情報交換を行うとともに交流集会を継続的に開催していくこと、各地域での学習や要求づくりに取り組み、憲法違反とも言える医療費抑制を許さない取り組みを全県で進めていくことが確認されました。

(今西清=兵庫の地域医療を守る会)

(2015年11月15日付「兵庫民報」掲載)

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