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2015年11月22日日曜日

民青同盟県委員会が県代表者会議

主権者として声あげる青年たちと運動をともにし、社会を変革する学び広げ大きな民青同盟をつくろう


民青同盟兵庫県委員会は十一月二十一日からの第三十九回全国大会に向け、第五十六回県代表者会議を開きました。

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上園隆県委員長は県委員会報告で、高校生同盟員に自衛官募集の案内が何度も送りつけられたことなどを紹介し、「戦争法の強行によって青年の命と平和が危険にさらされており、一刻も早く取り除かなければいけない。そのためにも日本共産党が提案した戦争法廃止の国民連合政府の実現は、青年の願いでもあり民青同盟としてもなんとしても実現させたいものです」と報告しました。

戦争法案廃止のたたかいに主権者として多くの青年が立ち上がる中で、民青同盟として明石や尼崎で行った憲法カフェや元自衛官を講師に招いた学習会、命の宣言署名やLetter to ABE プロジェクトなど、草の根の行動力と社会を変革する学びの力を兵庫県内でも発揮してきた経験を紹介しました。

結びに、「主権者として声をあげることが揺るぎないふるまいとなっている今こそ、まわりの青年と一緒に運動に取り組み、社会を変革する学びを青年に広げ、大きな民青同盟をつくろう」と呼びかけました。

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報告を受けた全体討論では、新しく民青に加盟した青年が、戦争法反対のたたかいでデモやスピーチデビューし、民青の学びの中で成長している姿がいきいきと語られました。

▽西播地区・たつの班のSくんは――
「この夏、数多くのデモに参加して、同世代が語る言葉に心を揺るがされ、デモでのコールやスピーチに挑戦しました。民青で学習を重ねるたびに、安保法制がなんでダメなのか裏付けができ、いつのまにか自分の口で説明できるようになっていきました。この夏、自分の思いを言葉に変えて、街頭で、集会で、友達との会話の中で、戦争法について、政治についてアピールしてきました」
「その中で人は変わる、政治は変えられる、そして自分自身が変わっていくことを実感しました。思っていることを人に伝えることは当たり前だけどすごく大切なことだと思いました。これだけの若い力があふれている現実を知った今、いろんな人を民青に巻き込んで、日々の生活で悩んでいたり、不満を持つ青年に、学べて行動ができる民青を紹介していくのが僕の役割じゃないかと考えています」と自分の役割を語っています。

▽九月に行われたデモに参加し民青に加盟した西芦地区・白御班(しろごはん)のHさんは――
「デモは人の多さに驚きました。一人ひとりの声と心が重なり、町中に響き、沿道からも声をかけてくれ心強かったです。デモに参加して、もっと日本社会のことを知りたいと思い民青に加盟しました」
「民青での学びと交流は保育士一年目の自分の仕事にも生きています。自分の意見を他人に伝えることが苦手で、言っても何も変わらないと思っていました。でも、毎回の班会で民青新聞を読んで感想交流する中で、自分の思いを話せるようになってきて、職場のミーティングでも自分の意見を言えるように変わってきました。社会に貢献できているような気がしてうれしいです」
「民青に入ってなかったら仕事と遊びの繰り返しでした。これから社会で起こってることをもっと深く学んで行動していきたいです」と変化と学びが成長につながっていることを語りました。

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県代表者会議には、堀内照文衆院議員が「戦争法廃止の国民連合政府」について記念講演、金田峰生参院兵庫選挙区予定候補が来賓挨拶をしました。

(2015年11月22日付「兵庫民報」掲載)

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