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2015年10月18日日曜日

憲法カフェ:安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫


「安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫」は十月十二日、神戸市灘区の六甲道勤労市民センターで、あすわか兵庫の松田昌明弁護士、野田倫子弁護士を迎えて憲法カフェを開き、子どもも含めて約二十人が集まりました。

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松田弁護士は、はじめに子どもたちを対象に「憲法紙芝居」を上演。そのあとレジュメにそって立憲主義や日本国憲法、安保関連法や選挙制度について話しました。

質疑応答では、「日本国憲法の主語が『国民』となっているが、在日の方は含まれないのか」「自民党の憲法草案に、なぜ『家族』という項目があるのか」「違憲審査の裁判がなぜできないのか」など熱心に次々と質問が寄せられ、松田、野田両弁護士が丁寧に答えました。

野田弁護士は、「憲法で保障されている自由権のなかでももっとも大事なのは、表現の自由。正しい情報を得て、何が正しいのか判断し、政府にモノをいうことは、侵させてはいけない。しかし特定秘密保護法は、そのことを阻害している。政府の動向をしっかりみていかないといけない」と語りました。

また松田弁護士は、「今回の安保法制は、憲法違反なんだという一点で、理解を広げていくということが大事だと思います。そういう点では、憲法を知るという活動が大事。こうした取り組みも、引き続き広げていきましょう」と呼びかけました。

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カフェ後のお昼には、メンバーがそれぞれ持ち寄った一品を出しあい、子どもたちと一緒に交流会を行いました。

(2015年10月18日付「兵庫民報」掲載)

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