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2015年10月23日金曜日

あったか神戸・灘区の会第3回総会:久元市政の2年間を検証

神鋼火力発電や鶴甲会館問題など地域の課題大いに交流


報告する味口市議

あったか神戸・灘区の会は十月十日に第三回総会を開きました。就任二年になる久元喜造市政の検証と地域の課題「ローカルマニフェスト」の交流を行いました。

市政の実態について、味口としゆき市議から、久元市長が進める「三宮の再整備」が国と大企業本位になっている問題点や、中学校給食が〝異物〟混入などで中止の事態となっていること、プレハブ校舎で対応しているHAT神戸の渚小学校の過密化解消が来年度予算化されることなどが報告されました。

交流では――

  • 神鋼火力発電所に、二〇一七年の市長選挙以降、百三十万キロワットの発電所が増設されるが、環境アセスメントの際に多数の市民意見(パブリックコメント)が提出され、神戸市の意見書に一定の影響を及ぼしてきたことが紹介されました。
  • ウエルブ六甲道については、三棟のうち二棟が借り上げ住宅であり二十年で出て行けと差別が持ち込まれるのは許せないと、たたかう決意が住民らから表明されました。
  • 鶴甲会館については、地域の三千世帯のなかで千名を超える要望署名を集め、市がすすめる「あり方検討委員会」に地域住民が入り頑張っていることが報告されました。


参加者からは、地域でがんばっている姿がよくわかり、参加してよかったとの声が寄せられていました。(西下勝)

(Web版のみ)

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