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2015年9月27日日曜日

県住家賃減免制度改悪に反対・高い家賃引き下げこそ

署名を提出する玉津県住班の人々と日本共産党県議団

西神戸生活と健康を守る会玉津県住班(神戸市西区)の代表は九月十四日、兵庫県庁内で県住宅管理課の副課長と会い、県営住宅家賃減免制度の改悪に反対する署名六百十三筆を提出しました。

ことし二月、県営住宅入居者に県から通知書が届きました。

兵庫県は、県営住宅家賃の減免制度の算定の仕方を、これまでの課税所得に基づく計算から、「非課税収入を含めた世帯の年間収入」に基づく計算に変更。四月から家賃を変更するという通知でした。

多くの世帯が値上げとなり、今年度は月額最大五千円の値上げ。五年間にわたりさらに値上げが続く世帯も出ます。

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今回提出した署名は、玉津県住班が四月から入居者や地域の人に訴えて集めてきたものです。

当日は、「生活保護基準以下で暮らしている。四千円上がった。納得できない」「公平な減免制度なら、負担増をなくし、高い家賃を引き下げよ」「県の行革での予算減らしではないか」などと切々と訴えました。

住宅管理課は、減免利用者は、四万六千世帯中一万五千世帯で、予算は二十一億円計上、減免に十九億円、二億円が今回の変更で減る、下がる世帯もあるが数はわからないと答えました。

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今回の行動では、日本共産党の入江次郎議員に労をとっていただきました。また、庄本えつこ、きだ結、ねりき恵子、いそみ恵子の議員にも同席していただきました。

玉津県住班は、引き続き署名に取り組みます。また他地域の県住の人たちとも手を携え、運動を進めていこうと考えています。
(高橋正美=西神戸生健会玉津県住班班長)

(2015年9月27日付「兵庫民報」掲載)

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