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2015年8月2日日曜日

加古川駅前:古刹の長老も子育て世代も「戦争法案NO!」


「戦争法案NO! 戦争させない・9条壊すな! 2市2町総がかり行動」が7月26日、JR加古川駅前で行われ、400人以上が参加しました。

加古川市、高砂市、播磨町、稲美町の9条の会代表世話人らが呼びかけたもので、集会では、2市2町9条の会代表世話人の高橋逸氏(高橋会計事務所所長)の開会挨拶、あすわか兵庫・弁護士9条の会の大多和優子弁護士のゲスト発言のあと、呼びかけ人の鳴海眞人(日本劇作家協会会員・稲美町)、西村正二(西村病院院長・加古川市)、林田薫風(善福寺住職・播磨町)、松本憲三(前平荘町内会連合町内会長・加古川市)、幹栄盛(鶴林寺長老・加古川市)、宮先一勝(美濃部達吉研究会会長・高砂市)の各氏がリレートークしました。

鳴海氏は15歳の時「負ける」としゃべっただけで特高警察に逮捕され大牟田炭鉱に送られた経験を語り、幹氏は、「私たちも憲法に違反し、国民主権を忘れて70年の平和を享受してきた」と逆説的な表現で憲法を生かす努力の重要性を強調。宮先氏は、天皇機関説を唱え弾圧された美濃部達吉を紹介し、集団的自衛権行使容認の閣議決定は立憲主義に反すると指弾しました。

会社員のAさん(33歳)が小学校2年・1年の2人の子どもといっしょにリレートークに飛び入り参加。「子どもたちの未来のため、国民の声で安倍政治をストップさせよう」と訴えました。

元自衛官の泥憲和さんも飛び入りで、リレートークに参加しました。

参加者らは国会の方向に向け、「憲法違反の戦争法案反対!」「安倍政権は今すぐやめろ!」とシュプレヒコールをあげた後、市内をデモ行進して訴えました。

(2015年8月2日付「兵庫民報」掲載)

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