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2015年8月30日日曜日

大門参院議員、金田氏、堀内衆院議員ら宣伝

宣伝する(右から)大門参院議員、堀内衆院議員、
金田国会議員団兵庫事務所長、森本神戸市議

日本共産党の「戦争法案阻止いっせい宣伝週間」初日の23日、県委員会は、大門みきし参院議員、堀内照文衆院議員を迎え、金田峰生党国会議員団兵庫事務所長とともに、三宮で街頭演説を行いました。森本真神戸市議団幹事長が進行役を務めました。

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金田氏は、戦争法案の違憲性があきらかになっている状況の中で、「憲法を一番守らなければならない安倍首相が、憲法を踏みにじる。法治国家としてありえない」と鋭く批判。平和と民主主義を掲げて93年奮闘してきた日本共産党の一員として、廃案に全力を尽くす決意を述べました。

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堀内議員は、国会で大問題になっている戦争法案の先取り的内容の検討を示す自衛隊内部文書問題について詳しく紹介。安倍首相の70年談話を戦前の戦争推進勢力の論理に通じるものとして批判。70年前の3月17日、6月5日の空襲で1万人以上の犠牲がでたことにもふれ、戦争法案廃案への共同を呼びかけました。

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現在の国会審議の最前線で奮闘している大門みきし参院議員は、審議すればするほど法案の違憲性が浮き彫りになっていると語り、そのうえで、政府が持ち出している中国・北朝鮮脅威論を自らの質問で論破したことを報告。「経済での一番のパートナーとなっている中国を政府も『脅威』とは見なしていないことを浮き彫りにした」と述べ、「北朝鮮の国力で日本を攻撃してくるようなことは空想でしかない」と指摘。「最後は国民世論が決める。8~9割の反対世論に広げ、なんとしても廃案に追い込みましょう」と訴えました。

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沿道から「アベ政治を許さない」のプラスターを掲げる人、信号待ちでじっと聞き入る人もあり、チラシを受け取り、署名に応じる人もたくさんいました。

通りがかりの中学生2人組に、「戦争法案って知っている?」と聞くと、「よくわからない」というので、「あなたたちの友だちや彼氏などが、戦場に行かされるという法律ができるかもしれないのよ。ぜひ署名して」というと、「それは嫌や」と2人とも署名してくれました。

(2015年8月30日付「兵庫民報」掲載)

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