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2015年8月30日日曜日

芦屋平和委員会「第3回平和のわ」

『けんぽうができるまで』

芦屋市で「第3回平和のわ」が8月22日、同市立市民センターで開催され、約60人が参加しました。芦屋平和委員会の主催、新日本婦人の会芦屋支部との共催です。

今年のメイン企画は、明日の自由を守る若手弁護士の会(略称「あすわか」)メンバーによる「あすわか兵庫劇団」の憲法劇で、第1部『けんぽうができるまで』と第2部『せんそうがおきるまで』が続けて上演されました。

第1部で、わがままな王様「キングイマニッシ」が自分を批判する歌を禁止したことに人々が抗議して辞めたあと、歌手に転向。替わって王様になった「カズヤーギ」は、「自由」を認める「憲法」を定めますが、第2部では、その「自由」が「公共の福祉」を理由にことごとく禁じられることになります。特定秘密保護法をパロディ化した『超限定!国家ヒミツ☆漏えい防止法案』なども登場。元「キングイマニッシ」がその危険性を指摘するなど、コミカルな中にも安倍政権の危険性に迫るストーリーに会場内に笑いと拍手が広がりました。

参加者からは「弁護士さんってお堅い感じがしていたけど今日は親しみが持てました」「若い弁護士の皆さんが頑張っておられる姿に励まされました」などの感想が寄せられました。

演劇の間には、被爆した少女を描いた大型絵本『まちんと』も上演されました。

(芦屋平和委員会・平野貞雄)

(2015年8月30日付「兵庫民報」掲載)

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