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2015年7月5日日曜日

安保法案「慎重審議を」:尼崎市議会が意見書可決

尼崎市議会は6月24日、「安全保障関連法案」の慎重審議を求める意見書を賛成多数で可決しました。日本共産党、「緑のかけはし」、「維新の会」の3会派が共同提案したもので、「市民グリーンクラブ」も賛成。新政会(自民系)と公明党が反対しました。

意見書は、「日本に対する武力攻撃がない場合、武力行使は許されない」など従来の政府の憲法解釈にたいし、同法案が「日本に対する武力攻撃がなくても、政府の政策判断で、限定的に集団的自衛権の行使を認めるものとなっています」と指摘。「戦後日本の原点となった平和憲法の解釈を、ときの内閣によって変更し、それに基づく法律を制定することは、日本の針路を左右する可能性があります」とのべ、慎重審議を求めています。

(2015年7月5日付「兵庫民報」掲載)

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