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2015年5月31日日曜日

治維法国賠同盟兵庫県本部 〝女性の会〟発足

講演する安武さん

治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟兵庫県本部・女性の会は、5月24日に垂水勤労市民センターで、「女性は戦争する国づくりを許しません!」と題するつどいを開催し、150人が参加しました。

このつどいでは、「女性の会」の発足とあわせて、日本共産党元参議院議員の安武ひろ子さんが、記念講演として「戦後70年と私」をテーマに講演しました。
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治安維持法で、日本共産党員や支持者1,600人が検挙された3.15事件の年に生まれた安武さんは、青春時代を戦争の中で過ごし、九死に一生を得た体験を語り、平和憲法をどうしても守らなければいけない、今平和を願うすべての人が立ち上がろう、安倍内閣をなんとしても退陣させるために、力を合わせようと訴えました。
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「女性の会」発足にあたっては、「ふたたび戦争と暗黒政治を許さないために」「平和と人権が息づく社会をつくるために」活動をすすめるとした申し合わせを確認しました。
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来賓出席した日本共産党の堀内照文衆議院議員は、会の結成を祝うとともに、労働者派遣法改悪案の審議や、26日から審議入りする戦争法案の危険な内容を報告しました。また、県下各地の地方議員10人が参加し、代表して金沢はるみ神戸市会議員が挨拶しました。

2部は文化行事で、松尾春奈さんのソプラノ独唱を、阪上智代さんのピアノ演奏とともに楽しみました。 (柳原ゆき子)

(2015年5月31日付「兵庫民報」掲載)

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