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2015年4月26日日曜日

被爆国の自分たちが核廃絶 声を大に発信したい

NPT再検討会議に芦屋原水協代表として参加する高校生M君の抱負


非核「神戸方式」決議40周年記念集会で紹介された兵庫代表団

自分が生まれてくる前から核兵器があって、その中で生活していることに疑問を抱いています。

過去に原子爆弾の投下やチェルノブイリ、福島原発事故が起こり、人間と核は共存できないことは明確です。しかし、未だ核廃絶の道を進んでいない世界にとても怒りを感じています。

そのことを今回のNPT再検討会議を成功させるにあたって声を大にして発信していきたい。

自分はまだまだ核兵器がどれだけあって、どこに集中してあるのかも知りませんが、そもそも地球を破滅させるほどの威力のあるものを人間が操作してはならないと思います。また、「核をたくさんの国が所持して核戦争を起こさないようにする」という取り組みも疑問を感じます。「やるか、やられるか」の状態は果たして平和と呼べるのでしょうか。

日本は唯一原子爆弾を投下された国だからこそ、もっと核兵器廃絶を訴えるべきです。日本政府がそれをやらないのなら今回のように自分たち国民がそれぞれ世界に訴えかけるしかないように思います。

(2015年4月26日付「兵庫民報」掲載)

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