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2015年4月5日日曜日

人間らしく働けるルールを:労働組合や民青同盟、日本共産党が宣伝

ブラック企業にレッドカード:卒業生に「権利手帳」配布



若者を使いつぶすブラック企業、ブラックバイトが社会問題になる中、兵庫労連、青年ユニオン~波~、民青同盟兵庫県委員会は3月25日に行われた神戸大学の卒業式終了後、労働者の権利が書かれた「権利手帳」を配布し、新しい門出を祝いました。

「ブラック企業にレッドカード」と書かれたのぼりを立て、「働く権利が書かれています。これからぜひ活用してください」「ブラック企業が増えています。困ったときにこの手帳を見てください」と声をかけながら手帳を配ると、卒業生から「ブラック企業だって。嫌や」「ありがとうございます」と受け取っていきます。中には、「子どもに渡します」と受け取りに来る親もいるなど好評でした。

ストップ!残業代ゼロ法案:神戸製鋼所前で日本共産党がリーフ配布



3月25日は、神戸製鋼所前でOBらが朝6時から配布しました。この時間帯は、これから仕事の労働者も、夜勤明けの労働者も通る時間ですが、いずれもほとんどの労働者がリーフを受けとり、夜勤明けの労働者のなかには「異常な長時間労働の規制が必要です」という見出しをじっと見て、リーフをひろげて読み始める人もいました。配布するOBらの知り合いが通ると「おっ、元気にしとるか」「ご苦労さん」など声をかけあいながら、フレンドリーな宣伝となりました。

和田岬の三菱重工神戸造船所前行動には、金田峰生国会議員団兵庫事務所長も参加して配布。「知らない人が〝がんばれよ〟と声をかけてくれた」など、これまでにないような反応が寄せられました。

尼崎では、住友精密工業前でリーフ配布。労働者から「お宅ら共産党か。がんばっとるな。安倍は、危ない。共産党にがんばってもらわな。青年ユニオンという新しい組合もできているそうやな。がんばってや~」と激励されました。

(2015年4月5日付「兵庫民報」掲載)

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