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2015年4月12日日曜日

第3次再審請求へ支援とカンパ訴え:レッド・パージ国家賠償と名誉回復を

最高裁決定報告集会で挨拶する(左から)川崎、安原、大橋の3原告(2013年)

レッド・パージに対する人権救済を求めている川崎義啓さん(98)、安原清次郎さん(94)、大橋豊さん(85)と兵庫県レッド・パージ反対懇談会は、「生きている間に日本国憲法にもとづく国家賠償と名誉回復を勝ち取る決意」を改めて表明、第3次再審査請求への支援とカンパ(党県委員会でも受け付けます)を訴えています。

3人が2009年3月に起こした国家賠償請求裁判で、2013年5月、最高裁は請求を棄却。これに対し3人は再審を請求しましたが、2013年12月、2014年12月と2度にわたり棄却されました。

3回続いた「確定判決」をうけ、原告3人と懇談会は、第3次の再審請求に向け、立法府である国会への要請を始め、すでに日本共産党の堀内照文衆院議員(厚生労働委員)らに陳情をしています。

当面、国会内での国会議員とレッド・パージ被害者との懇談会を開き、救済法案などについても相談。日弁連の救済決議(08年)が政府・国会でどう扱われたかも問います。国連人権委員会への提起も再び検討することにしています。

(2015年4月12日付「兵庫民報」掲載)

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