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2015年3月1日日曜日

知事に要請書提出:福井地裁判決を尊重しすべての原発廃炉を

原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会は2月20日、兵庫県知事あてに「関西電力に対し、すべての原発の廃炉を要請すること」などを求める要請書を提出しました。

要請項目は―▽福井地裁判決を尊重し、関西電力に対し、すべての原発の廃炉を要請すること▽大飯原発3・4号機運転差し止め事件控訴を取り下げるよう求めること▽福井県からの避難者受け入れの計画を策定し、不十分な状態での再稼働には反対を表明すること。また、兵庫県民の避難について公表し、県民に徹底すること▽関西広域連合長として、原発再稼働において、立地自治体のみならず影響をうける全ての市町村の意思確認を「容認」の絶対条件とするよう政府にもとめること―など10項目で、関西広域連合の「原子力防災対策に関する申し入れ」(昨年12月25日)で再稼働の前提条件としてあげたことを、国に強く求めることを要望しました。

この要請には日本共産党から国会議員団兵庫事務所長の金田峰生氏が参加し、「避難対策では住民を被曝させないことを基本に」「原発ゼロの決断を」と求めました。

(2015年3月1日付「兵庫民報」掲載)

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