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2015年3月8日日曜日

借り上げ住宅入居者が弁護団に交渉を委任

借上復興住宅弁護団は3月2日、西宮市のUR借り上げ市営住宅「シティハイツ西宮北口」入居者7世帯と委任契約を結び、今後、西宮市との交渉窓口となることを発表しました。

西宮市は2月3日、同住宅が今年9月に「返還期限」を迎えるとして、入居世帯に「期限内に退去しない場合は法的手続きをとる」という内容の「明け渡し通知」を送付しています。

また市は昨年来、執拗に戸別訪問を繰り返し、期限内の退去を迫ってきました。

同弁護団は2月7、8の両日、住民相談会を開催。入居者の精神的負担は相当に高まっていることから、市との交渉についての委託契約の締結を提案しました。

それに応え、7世帯が契約を結びました。今後は入居者の代理人として弁護団が明け渡し通知の撤回、継続入居へ交渉することになります。

(2015年3月8日付「兵庫民報」掲載)

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