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2015年2月1日日曜日

兵庫の漁業を訪ねて

日本共産党県農林漁民部長 金田峰生

金田峰生氏
昨年末、「相生の牡蠣が不漁?」というニュースを聞き、〝年末の忙しい時に!〟と言われるのを承知で、岩崎修市議と現地を訪ねました。

生育が1カ月くらい遅いようですが、漁協や県水産技術センターによると、夏の台風で餌になる植物プランクトンが一時期激減したからで、1月には従来の大きさに育ち、2月の「かきまつり」が待ち遠しくなっています。

年が明けてからは毎年恒例になった明石の海苔漁訪問。朝2時に新町みちよ前県議、辻本達也市議と待ち合わせ、漁港へ。

金田氏とともに海苔加工場を訪問した
辻本市議(左)と新町みちよ前県議(右)

今年も今のところは色落ちもなく、「まずまずやな」という事でした。

ただ、単価低迷は続いているので、海苔漁を廃業する漁師は後を絶ちません。

「燃油は少し落ち着いたが高止まり。消費税増税、保険料値上げ…やめて欲しい」と切実な声。

日本海ではカニ漁が真っ盛り。しかし今季は悪天候で漁に出られない日が多く、高値になっているようです。谷口眞二香美町議と共に漁協を訪ねると、開口一番、「共産党の大きくなった力で天気を回復させてくれ」と言われました。

荒れる日本海
不況の中の高値は、お客さんが遠のき、予め値を決めている場合もあるので、卸業者が持ち出しになるなど、喜んでばかりはいられません。

「去年の躍進で安住せんと、もっと大きくなってもらわんとあかんで!」と思わぬ激励をもらいました。

(2015年2月1日付「兵庫民報」掲載)

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