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2015年2月15日日曜日

上脇博之教授「日本の政治を正す大きな政治改革の第一歩に」

政治資金オンブズマン共同代表で神戸学院大学大学院実務法学研究科教授の上脇博之さんに談話を寄せていただきました。上脇教授は2月、『告発! 政治とカネ―政党助成金20年、腐敗の深層』を緊急出版しています。

政党助成金廃止法案の提出は、政治をゆがめるという政党助成金が持っている重大な弊害を国民に広く知ってもらえる契機になります。

また、その弊害を告発してきた庶民にとっては、その声を代弁し、励ますものです。

このように極めて貴重な提案だと思っています。

先の総選挙での日本共産党躍進の意義がここにも現れていると思います。

一方この選挙で自公与党は3分の2の議席を得ましたが、これは民意を歪曲する小選挙区制度の結果です。

政党助成金は小選挙区制度とセットで政治を大きくゆがめてきました。

政党助成金廃止法案提出は、日本の政治を正す大きな政治改革の第一歩になるのではないか。大いに期待しています。

(2015年2月15日付「兵庫民報」掲載)

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