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2015年2月22日日曜日

春闘共闘・兵庫労連が春闘決起集会

すべての労働者の賃上げと安倍暴走政治とのたたかいに決起



兵庫県春闘共闘と兵庫労連は2月13日、神戸市内で「15春闘決起集会」を開催しました。

記念講演をした羽柴修弁護士は「中小企業の労働者や非正規労働者の大幅な賃上げが必要、同時に拡大する派遣労働者など非正規労働者の正規化も視野に入れた闘いが重要」「労働者である限り、闘うことを宿命づけられている」と春闘の意義を強調。「ピケティ現象」にふれ「貧富の格差は経済の仕組みや経済的構造による階級で決まる」「自分たちの状況を自分たちで変え、そして全ての労働者に波及させる闘いが求められる」と締めくくりました。

春闘共闘からは、安倍内閣の暴走と闘う、原発再稼働を許さない「2・21県庁包囲」「全組合員参加の3月13日の全国一斉行動」などの具体化が提起されました。

また、兵商連村上副会長が「中小企業経営者の時間給は時給200円程度。全ての働くものの賃金の引き上げが無ければ景気は回復しない。春闘共闘の闘いに連帯する」と挨拶。介護報酬切り下げで闘っている福祉保育労、ストライキをかまえて賃上げ闘争を行っているJMIU、国や自治体と労務単価の引き上げや雇用の確保の闘いを進めている建交労、地域春闘で音の出る目に見えて元気のある行動を続けている神戸地域総行動、公務員賃下げの給与新制度と闘っている公務共闘から春闘での闘いの決意表明がありました。

また、NPT条約再検討会議に参加する、全労連・全国一般の藤井玲佳さんが「ニューヨークで核廃絶に向けて精一杯頑張ってきます」と決意を表明しました。

(2015年2月22日付「兵庫民報」掲載)

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