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2015年2月22日日曜日

「建国記念の日」不承認集会

よく学び、広く知らせて打ち破ろう



「建国記念の日」不承認兵庫県民集会(実行委員会主催)が2月11日、神戸市勤労会館で開かれ、120人が詰めかけました。

記念講演は石川康宏神戸女学院大学教授。その中で石川氏は、自民党の改憲案が天皇を頂点とする「神の国」をめざし、主権在民の原則をもぎとろうとしていること「緊急事態」の新設で「内乱等」として政府に反対するものを抑圧する仕組みをつくろうとしていることなど、自民党改憲草案の内容を批判。「内容を知れば多くの人は賛成しがたい。よく学び、広く知らせることが必要」だと強調しました。

「自己責任論」については、社会権保障についての日本国憲法の「飛躍に国民は一挙に追いついていない」「たたかいの中で人権・連帯の精神、革命権の精神を身につけていくことが必要」と述べました。

石川氏は、社会の根本をつかむため社会科学の基礎を学ぶこと、SNSなどネットでの発信力を鍛えることを訴えて、講演を結びました。

実践交流では若手弁護士の「あすわか」、高校生に集団的自衛権問題のビラを配布した高教組、憲法共同センターの取り組みが報告されました。

(2015年2月22日付「兵庫民報」掲載)

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