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2015年2月1日日曜日

民青同盟が代表者会議

生き方の模索にこたえられる学びを根本に心強く大きな民青同盟つくろう


日本民主青年同盟兵庫県委員会は1月25日、第55回代表者会議を開催しました。

上園隆県委員長は第55期県活動方針(案)の報告で――

「昨年1年間、『何とかしたい』『変えたい』と多くの青年が声をあげ、運動を進めてきた。昨年12月の総選挙でも、『どこに投票すればこの暴走を止めることができるのか』と模索していた学生に『日本共産党が伸びることが暴走ストップの確かな力になる』と支持を広げたり、初めて友達に支持を訴えるなどの努力が広がり、日本共産党の躍進に大きく貢献した」と述べ、「こうした経験を確信にし、今年はさらに青年の声と行動を広げ、生き方の模索にこたえられる学びを活動の根本にすえて、心強い大きな民青をつくり、安倍政権を倒すたたかいに立ち上がろう」――と呼びかけました。

全体討論では、安倍政権の暴走のもとで大きく変化する青年の姿や、学び、何でも話せる班が青年にとってかけがえのない場になっていることが語られました。

西芦地区の高校生同盟員は、「総選挙翌日に学校の友達に選挙特番を見ていて寝不足だというと、『自分も一緒だ』と言われ驚いた。その友達に『18歳選挙権めっちゃほしい』と言われてさらに驚いた。高校生だけど政治について興味もっている人はいる。班で『18歳選挙権を実現する兵庫の会』を結成しようと計画している」と高校生が主権者として行動する姿を紹介しました。

学生班の同盟員からは「古典教室を読む会を始めて、2巻まで読み終わった。古典を読むのは難しいけど、ものの見方を養うことが大事。生きていくうえでしっかりした見方を身につけたい、本質を何か知らないまま終わるのはいけない、古典や科学的社会主義は自分の軸をつくる学びとして大事だと思う。早く全3巻を読み切りたい」という発言や、「学校とバイトの両立で忙しくて時間が取れない。でも、もっと学習をしたい。そのためにも班会を開きたい」と学び成長しようという意欲が示されました。

昨年11月の全国大会に参加した同盟員からは、「ある県の高校生が知り合いに連れて行かれたバイト先の飲食店で、いきなり制服を着たままビール箱を運ぶなどの仕事をさせられ悔しかった経験を涙ながらに話していたことに衝撃を受けた。総選挙の時に対話した学生もコンビニバイトでおでんの買取りをさせられ、タイムカードがコンピュータ管理されて残業が付かないようにされている話を聞いた。ブラックバイトが当たり前にまかり通っているけど、不満も高まっている。そういう不満や要求を話す場が民青の班。高校生班、学生班をつくるのが大切」と切実な実態に寄りそう班を作ろうと意欲も語られました。

討論後には第55期県役員を選出。第1回県委員会では県常任委員と上園隆県委員長、垣本聖副委員長が選ばれました。

この会議には日本共産党から堀内照文衆議院議員、村上亮三県書記長が出席し挨拶をしました。

(2015年2月1日付「兵庫民報」掲載)

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