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2015年2月15日日曜日

憲法を守りいかす取り組み強化交流会議

地域での取り組みの重要性確認



憲法改悪阻止兵庫県各界連絡会議(兵庫県憲法会議)と憲法改悪ストップ兵庫県共同センターが「地域から憲法を守りいかす取り組み強化交流会議」を2月7日、あすてっぷKOBEでひらき、両構成団体とともに10の市区町で集団的自衛権行使容認、秘密保護法の問題に取り組む団体からの代表など、合わせて30数人が参加しました。

主催2団体から今後の具体的行動として―

①情勢をつかむため、広範な人々に呼びかけ地域で学習会を開く②集団的自衛権行使容認の具体化法案阻止など、街頭宣伝・署名活動をこれまで以上に旺盛に③県下著名人の「2,015憲法アピール」賛同者を各分野・各地域で広げると同時に「地域憲法アピール」に発展させる④自治体意見書採択運動に取り組む⑤地域ごとの民主団体総結集による地域の「憲法共同センター」を全行政区につくり運動の日常化を可能にする―が提案、確認されました。

この会議では、中央憲法会議事務局の田中章史氏が「地域のすみずみから憲法を守り生かせの声を燎原の火のように」と題して講演(写真)。自民党・日本会議など改憲派が、地方議会に改憲意見書を採択させたり、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の名で地域での活動を強めていることに注意を喚起し、憲法を守る地域からの運動の重要性を強調しました。

交流では、「世話人会、ニュース発行、宣伝などを定期的にとりくんでいる」(宝塚9条の会)、「秘密保護法に反対する集会は2、3日の短期間の準備で80人が参加。『三田でデモ』と市民を驚かせた。元民主党参院議員も参加し、継続した取り組みになった。戦争体験を語る会は予想を超える70人が参加、反響の大きさに主催側が驚いた」(秘密保護法に反対する三田市民の会)などの取り組みが報告されました。

(2015年2月15日付「兵庫民報」掲載)

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