記事を検索

2015年2月15日日曜日

兵庫革新懇が第35回総会

政治革新へ幅広い共同の活動を



兵庫革新懇は2月8日神戸で第35回総会をひらき、総選挙後の情勢のもとでの革新懇運動のあらたな発展について討議し方針を確認しました。

議事に先立ち、堀内照文新衆議院議員のメッセージが紹介され、つづいて総会の1部では、石川康宏神戸女学院大学教授・代表世話人が「総選挙の結果と政治革新の展望」をテーマに講演しました。

石川氏は冒頭に、いま、行き詰まった自民党政権にかわる政治をもとめる国民の声が広がっており、革新懇が積極的にこれらの声を結集する場を作ることが大切になっていると指摘し、総選挙の結果をどう見るかを詳しく解明しました。

マスコミの「大勝」報道とは反対に総選挙の結果は、自民党は歴史的な後退をつづけており、補完勢力も敗退、安倍政権に変わる政治を明確に示した日本共産党が飛躍したことが特徴だ。これは暴走する安倍政治にかわる政治への期待であり、この期待に応える運動の拡がりが必要だと強調しました。

総会2部の議事では、岡本毅一代表世話人がこの間の兵庫での革新懇運動のひろがり、到達と今年度の活動についての「報告と提案」を行いました。

岡本氏は、政治革新への幅広い共同と運動をすすめる活動について提案し、神戸市の空白行政区をはじめ主要な自治体での組織の確立と活性化、職場と青年の中での組織づくり、その推進力となる革新懇全国・県ニュースの普及をよびかけました。

総会では7人が発言し、要求実現などの活動の拡がりを報告しました。また27人の代表世話人と会計監査、48人の世話人を選出、事務局体制の強化を確認し、最後に、活動のあらたな前進を呼びかけた「特別決議」を採択して閉会しました。(堤隆二


(2015年2月15日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次