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2015年2月22日日曜日

10議席以上の日本共産党県議団へ:松本勝雄さん

交通問題など要求実現に全力:神戸市西区(定数3)


粟生線再生について「公共交通神戸電鉄粟生線/沿線住民の足を守る会」で
県に申し入れる松本氏(左から3人目)

「公共交通を民間まかせにしているのは日本だけ」「日本は公共交通のガラパゴスだ」「大事な公共交通まで規制緩和して地方鉄道の危機を招いた」―12月14日の総選挙投票日に行われた神戸電鉄粟生線を残そうシンポジウムでの、和歌山電鉄貴志川線再生を行い猫の「たま駅長」で有名になった両備グループの小嶋光信氏のこの話はとても心に響くものでした。

西区は公共交通の要求が切実です。私の住んでいる神出の団地でも高齢になってマイカーの運転が出来なくなると、自然に囲まれ住みなれた家を離れる人が続出しています。公共交通を充実させ、省エネ、環境にやさしい、安全、大量輸送、定時性などの特性を持つ鉄道を中心に、バスやマイカーも組み合わせて、住み続けられる街、西区にするよう頑張ります。

今、国の政治も、地方政治も、おかしいこと、黙っていられないことがいっぱいです。国際紛争を解決する手段として戦争や武力を放棄すると宣言している憲法に背いて行動し、海外で人道支援に取り組んでいる日本人を危険にさらす安倍政権の暴走政治。

兵庫県政も3次にわたる「行革」で、福祉やくらし、教育を切り捨てています。西区の明石西公園も閉鎖しようとしましたが、大きな運動をおこし何とか食い止めました。明石川堤防未完成区間の完成も粘り強い運動で勝ち取りました。

ところが兵庫県政は県民に「行革」を押し付けながら、パナソニックには1社だけでも天井知らずの218億円の補助金(その後、工場撤退に際し、県民の強い批判で1部を返還させました)、2㌔㍍に800億円かける高速道路建設などを進めています。安倍暴走と一体の兵庫県政を福祉やくらし、教育優先の政治に変えなければなりません。

また、「号泣議員」や記者から走って逃げた県議などで、兵庫県議会が全国、世界に有名になりました。県民にとってはとても恥ずかしく、腹立たしい議会になっています。議会改革もとても大事な問題です。

ぜひ県議会に出て、県民の切実な要求が実現でき、信頼される県政つくるため力の限り頑張りたいと決意しています。

(2015年2月22日付「兵庫民報」掲載)

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