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2015年2月8日日曜日

10議席以上の日本共産党県議団へ:堀の内みよしさん

人生経験を生かして:神戸市長田区(定数2)


借り上げ住宅についての請願を提出するため
県庁を訪れた堀の内氏(左)ら=2014年9月

県議選告示まで余すところ2カ月と迫ったところで、私は立候補の決意を固めました。

長田区は革新の伝統ある行政区です。現在、定数の2議席は自民党・公明党に占められています。何としても議席を奪還して、第3の躍進を確実な流れにするため奮闘します。

阪神・淡路大震災被災当時は、市営地下鉄勤務のかたわら救援活動に取り組みました。長田神社の西並びに構えていた妻(堀の内照子神戸市議=当時)の事務所を拠点に飲料水、救援物資を供給。神社前商店街から豚肉、野菜、味噌などを無償で提供してもらい、連日、豚汁の炊き出しもしました。また、「神戸空港よりも住宅を!」のスローガンに掲げて災害公営住宅の建設を要求してたたかいました。

現在、兵庫県と神戸市は、県・市とURとの賃貸契約期限20年を理由に、借り上げ災害公営住宅入居者に転居を迫っています。神戸市はそのうち12棟551戸を市営住宅として買い取ることを発表していますが、私たちは昨年、借り上げ県営住宅の自治会に働きかけ、県も借り上げ住宅を買い取ることを求める請願を自治会として提出しました。

その取り組みの中で、こうした県民要求に対する井戸県政の冷たい対応、自民党・公明党、民主党など、日本共産党県議団以外の政党・会派の井戸県政言いなり・なれ合いぶりがよく分かりました。

継続入居を希望するすべての人が住み続けられるよう、入居者とともに頑張ります。

*

私は、市電時代に神戸市交通局に入局し、42年間勤務しました。その間、市交通労組の役員として、市民の足・公営交通を守る活動や、財政再建計画による「合理化」反対、「身体検査制度」廃止など交通労働者の生活と権利を守る活動に取り組んできました。

今、安くて便利な市民の足の確保が強く求められています。労働組合運動の経験も生かして、「正社員が当たり前」の社会、人間らしく働ける雇用のルール確立へ、労働者や住民のみなさんとともに頑張る決意です。

(2015年2月8日付「兵庫民報」掲載)

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