記事を検索

2015年2月8日日曜日

10議席以上の日本共産党県議団へ:宮田しずのりさん

〝オール与党県政〟変える:尼崎市(定数7)


西武庫公園の存続を求める会で発言する宮田議員(右)=2010年

尼崎市選挙区で2007年以来8年ぶりの2議席確保に挑戦します。

総選挙でよせられた県民の日本共産党への期待に応え、また、安倍内閣の暴走政治と一体になって暮らしを脅かす〝オール与党県政〟を変えるには、日本共産党県議団の議席倍増が必要。そのためには尼崎選挙区での2議席が不可欠です。

連日二巡、三巡と地域をかけずりまわり、〝これまで以上のお力添えを〟と訴えると「高齢者はがまんするしかないのか」「商店街は表向き自民推薦を決めたけど、今の政治に怒っている人も少なくない」「なんとかしてくれ」「共産党がんばって」など、期待と支援の声が寄せられます。

残る2カ月、2月議会で予算特別委員会委員としての任務を果たしながら、候補者としてやるべきことをやり尽くし、何としても勝利する決意です。

今年は阪神・淡路大震災から20年。私は大震災の年・95年に初当選して以来、通算4期16年、県議として活動してきました。

歴代知事は、高度経済成長時代以来、県下いたるところで大規模開発を進め、大震災後も「創造的復興」と称して、高速道路建設などに膨大な予算を費やしてきました。その結果、財政難に陥ると、「行革」と称して、福祉、医療、教育などの施策をバッサリ削減、県民にしわ寄せする政治を続けています。

この県政を支え一体となって推進しているのが、自民、民主、公明など〝オール与党〟です。

これに対し、日本共産党県議団は、14年連続で予算組み替えを提案。県民運動と連携した取り組みを進め、数々の県民要求を実現してきました。子どもの医療費助成制度を中学校卒業まで拡大、35人学級を小学校4年まで実施。武庫川ダム建設を中止させ総合治水対策を推進、パナソニックから誘致補助金のうち34億円を返還させるなど日本共産党ならではの成果と言えます。

私の地元・尼崎では、「行革」の一環として県立塚口病院廃止と県立西武庫公園廃止が打ち出されたのに対し、それぞれ住民運動を組織し、8万人、3万人という署名を集め県に請願。私たちの徹底した県議会での追及が相まって、当初の県方針を転換させ、尼崎では新病院の建設と県立塚口病院跡地への医療機関、社会福祉施設設置も実現しました。

こうした経験を生かし、次期には▽南海トラフ巨大地震・津波被害から市域の3分の1が海抜ゼロメートル地帯という尼崎の市民の命と財産を守る対策▽ものづくりの街・尼崎の中小企業の支援、雇用とりわけ若者の就職支援、子育て支援―に全力でとりくみたいと思います。

日本共産党が伸びれば必ず県政が変わります。全県での議席倍増と尼崎での2議席確保へ大きなご支援をお願いします。

(2015年2月8日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次