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2015年2月22日日曜日

10議席以上の日本共産党県議団へ:三好まさこさん

戦後70年戦前に戻させない:神戸市須磨区(定数3)


平和行進に参加する三好さん(中央)

昨年の総選挙のあと、ご支援いただいた方から「よかったね」「スジが通っているのが良い。ガンバッテください」など多くの声をいただきました。

こんなにも多くの方が今の安倍自民党政治に危機感をもっておられる、それが共産党への期待となっているのがひしひしと感じられます。

昨年の沖縄知事選勝利の力強さが全国に広がっています。

私は昨年、沖縄の「戦跡をたずねる平和ツアー」に須磨の地域の人たちと参加しました。普天間基地の大きさ、威圧感を実感し、ガマと呼ばれる壕にも入り、ひめゆり平和祈念資料館、瀬長亀次郎と民衆資料・不屈館をめぐり、〝命どぅ宝〟(命こそ宝)の熱い思いを感じてきたところでしたので、沖縄知事選の勝利は本当に喜ばしく思いました。

「西須磨9条の会」で毎月、署名と宣伝で、安倍政権の「戦争をする国づくり」の動きを批判をしてきましたので、その喜びはひとしおでした。

今年は、戦後70年の節目の年です。両親や先輩方のあの苦労をまた次の世代に引き渡してはならない――私の時代が戦争前になってはいけない――との思いを強くしています。一方、世界では戦争しか知らない子どもたちがいる。内戦による難民が数100万人いる。この時に安倍首相の戦争への道をひた走る姿勢に、ますます危機を感じます。

集団的自衛権の発動で自衛隊員を海外に派遣して、彼らの生命を危険にさらすことはあってはならない。自分の子どもたちや孫たちに「死んできなさい」なんてとても言えません。今でも、これから先も、安倍首相にそんなことを言える権利はありません。

しかし、この兵庫県議会も、自民党議員の全員が「日本会議」に属していて、「憲法改正の早期実現を求める意見書提出」を求める請願を採択(昨年3月)するなど、その危険さはまさに安倍流に沿ったものです。

「9条」を持っているこの日本を再び「戦争する国」にさせないためにも、また「増税3兄弟」と言われる自民・公明・民主の「オール与党」に対し、県政を変えていくお役に立ちたいと思います。自治体に国の悪政をそのまま持ち込ませず、命と暮らしを守る要求実現の担い手としてみなさんといっしょに頑張る決意です。

(2015年2月22日付「兵庫民報」掲載)

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